※ 起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方は、どなたでも参加可能です。

　労働関係法令の改正と企業としての留意点　

《第1部》　2023 / 2024年の労働基準関係法令の改正等の留意点

労働法制は、雇用が多くの国民の生計を支える重要なものであることから、雇用により人材を活用する企業に広く適用されるとともに、必ず守らなければならないルールが多数存在します。企業は、このような労働法制の改正の動向に常にアンテナを立て、よりよい社会を実現する担い手となることが期待されています。本講では、2024年から施行される労働基準法施行規則等改正を中心に、企業が留意すべきポイントを解説します。

登壇者

石橋　駿一　氏（KECC相談員）

弁護士 / 梅田セントラル法律事務所

《第2部》　労働社会保険諸法令の改正点について

企業の発展には、より良い人材の確保が必要不可欠です。しかも、人材は労働環境のより整備された企業に魅力を感じ集まります。従って、人材不足の今、より整備された労働環境を提供するために、先ずは労働社会保険諸法令を理解することが重要です。今回のセミナーでは、2023年度からの法令改正及び今後予定されている法令改正についての、改正点及び企業の留意点のポイントについて分かりやすくご説明します。

登壇者

北山　享子　氏（KECC相談員）

特定社会保険労務士 / 希社労士事務所・希株式会社

主催：関西圏雇用労働相談センター（KECC）

＊事前質問を受け付けています。ご質問のある方は、下記セミナー申込フォーム「相談内容」欄へご記載ください。