※ 起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方は、どなたでも参加可能です。

【第1部】労働時間管理をめぐる法律と実務

働き方改革・新型コロナ禍を経て、従業員の働き方に対する意識が大きく変わる中、企業には労働法制やガイドライン等を踏まえた適切な労働時間管理が求められています。本セミナーでは、労働時間に関する法律やガイドラインを踏まえながら、実務で対応すべきポイントについてご紹介しますので、ぜひ、お役立ていただければと思います。

《登壇者》

大塚　寿理　氏（KECC相談員）

社会保険労務士 / 社会保険労務士 大塚事務所

【第2部】労働時間管理の必要性と長時間労働による安全配慮義務について

使用者に義務づけられている労働時間の管理について、法令等のポイントを確認し管理方法について検討します。また、労働時間管理を怠った場合には長時間労働の常態化にもつながり、ひいては労災事故を引き起こしかねません。そこで、具体的な事例や裁判例を基に使用者に求められる安全配慮義務やこれを懈怠した場合の使用者のリスクについても説明します。

《登壇者》

筈井　悠太　氏（KECC相談員）

弁護士 / 弁護士法人田端綜合法律事務所

＊事前質問を受け付けています。ご質問のある方は、下記セミナー申込フォーム「質問したいこと」欄へご記載ください。可能な限り質疑応答時に回答致します。

【主催】

関西圏雇用労働相談センター（KECC）