※大阪以外からでも、起業家、経営者、人事・労務担当者など、ご興味のある方はどなたでも参加可能です。

多様な働き方への対応・対策セミナー

～副業・兼業を正しく理解し、過重労働解消に向けた取り組みを進めよう～

第1部 副業・兼業制度について ～導入の要否、活用のポイント、問題事例等～

昨今、働き方の多様化に伴い、副業・兼業の導入を検討する企業が増えています。本セミナーでは、①従業員の副業・兼業は許可しないといけないのか、②どのような制度設計や労務管理をすればよいのか、③副業・兼業を巡って争われた裁判例、④自社以外で働く人を副業・兼業として活用する場合のポイントや事例、等の点について解説します。既に副業・兼業制度を導入している企業もそうでない企業も、是非ご出席下さい。

《登 壇 者》 田尾 賢太 氏 （KECC相談員）

弁護士／DEPT弁護士法人

第2部 過重労働解消に向けた取り組みと労務管理のポイント及び事例紹介

労働時間の上限規制が定められ、厳しく順守が求められる「働き方改革関連法」が順次施行されて5年が経過しましたが、長時間労働を減らすためのマネジメント層の意識改革やテレワークやフレックスタイム等の柔軟に働ける環境設定等が効果的に進められているでしょうか。昨今の慢性的な人手不足とも関連して根深い長時間労働の原因や対策、是正に向けた取り組み事例等を紹介いたします。

《登 壇 者》杉原 彰 氏 （KECC相談員）

特定社会保険労務士／杉原社会保険労務士事務所