【KECC第4回人事・労務セミナー】労働契約終了時に注意すべき実務対応と法的視点

このセミナーの申し込み受け付けは終了いたしました

※ 起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方は、どなたでも参加可能です。

【第1部】

雇用関係終了時の実務ポイント

労働契約の終了とは、自己都合や解雇、定年等、労働者と使用者との間で結ばれた雇用関係が終了すること全てを指します。特に、退職勧奨や雇止め等、さらには解雇に至るような、会社からの働きかけによる労働契約終了は労働者の生活に大きな影響を与えるため、できうる限り避けなければなりません。様々な契約終了時の考え方と理解、注意点等や対応の実務を説明して参ります。

《登壇者》

杉原 彰 氏(KECC相談員)

特定社会保険労務士 / 杉原社会保険労務士事務所

【第2部】

裁判例から学ぶ トラブルにならないための労働契約終了時の留意点

退職・解雇・雇止めなど労働契約終了時に生じやすいトラブルを防ぐため、厳格なルールの順守と適切な対応のポイントについて、実務上重要な手続きや社内規定の整備方法、裁判例に基づくリスク管理を弁護士の視点から具体的に事業者の適切な対応をお伝えします。

《登壇者》

大久保 勇輝 氏(KECC相談員)

弁護士 / 弁護士法人 大久保総合法律事務所

【主催】

関西圏雇用労働相談センター(KECC)

開催日時

2025年07月15日(火)

14:00~16:00 (13:50 受付開始)

14:00~14:10
◆関西圏雇用労働相談センター(KECC)無料相談のご案内

14:10~14:55 【第1部】
雇用関係終了時の実務ポイント

14:55~15:40 【第2部】
裁判例から学ぶ トラブルにならないための労働契約終了時の留意点

15:40~16:00
◆質疑応答(*事前質問にもお答えします)

開催形式
  • オンライン
会場

オンライン開催(Zoom:ウェビナー)

参加費

無料

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