※ 起業家、経営者、人事・労務担当者などご興味のある方は、どなたでも参加可能です。

アフターコロナにおけるリモートワークを考える

《第1部》　変える、変えない？コロナ５類移行後の働き方

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが５月８日に、季節性インフルエンザと同じ「５類」に移行しました。この「５類」移行までの間に「リモートワーク」を実施した企業が、今後どのような働き方を提供していく方向にあるのでしょう。また、「リモートワーク」という働き方をした方々が、今後どのような働き方を望んでいるのでしょう。このセミナーでは、企業の事例、働く方々の意向や、この間に見えてきた「リモートワーク」のメリット・デメリット等をご紹介します。貴社の「コロナ５類移行後の働き方」についてのご参考となれば幸いです。

登壇者

垣岡　正英　氏（KECC相談員）

社会保険労務士/垣岡社会保険労務士事務所

《第2部》　アフターコロナ下におけるリモートワーク活用の法的注意点

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、急速に普及したリモートワークですが、現在においても、多様な働き方の推進に役立つといった理由から、多くの企業で活用されています。しかし、リモートワークは、物理的な空間を別にして働くという特殊性から、通常のオフィス勤務では想定しづらい法的トラブルが生じる可能性がありますので、注意が必要です。本セミナーでは、リモートワークを活用する際の法的注意点について、裁判例等も交えつつ、わかりやすく解説いたします。

登壇者

布浦　直　氏（KECC相談員）

弁護士/梅田総合法律事務所

【共催】

京都府テレワーク推進センター

関西圏雇用労働相談センター

＊本セミナーの開催を円滑に管理・運営するために、主催共催者間で、お申込み事業者・ご氏名・ご連絡先等を共有させていただきますので、ご了承のうえお申込みください。

＊事前質問を受け付けています。ご質問のある方は、下記セミナー申込フォーム「相談内容」欄へご記載ください。